ロゴデザインやWEB(ホームページ)作成など、
広報を中心とした経営コンサルティングはハルハルグループへ

ブログ

ブログ

2005年11月17日

「聞く」と「聴く」の違い

Filed under: ceo — ceo @ 08:11:57

先日のリーダーシップの話の続きにもなるのでしょうが、
今日は「聞く」についてのお話を・・・
「聞」=耳+門。良く分からなかった事が耳に入って来るの意(音声が自然に耳に入って来るの意)。「聴」=耳+悳+壬。よく聞いて正しく裁くの意(耳をそば立てて聴くの意)つまり、裁きの気持を持たず、あるがまますべてを受け入れて聞くのが「聞(もん)」、裁きの気持を持って、弁別しながら聴くのが「聴(ちょう)」ということだそうです。
議論や討論や裁判の場合は「聴(ちょう)」でないと用事が足りないかも知れませんが、それ以外は「聞(もん)」で聞いた方がいいようですね。私は相手の話を聞くときは、「聴い」てしまうタイプです。孔子の言葉で「六十にして耳順い」、は「聞」が必要だといっているように思えます。。

吾十有五にして学に志す。 
人として学ぶことを覚える。学問に目覚める。
三十にして立つ。 
この世に生きる自分の命を正しく自覚する
四十にして惑わず。 
自分の目指しているものを確信し、修養し学ぶことに惑うことがない
五十にして天命を知る。 
この世において自分のなすべきことを知る
六十にして耳順(したが)う。 
他の人の言葉も素直に聞き入り冷静に判断(耳順、じじゅん)出来る広い心を持つ
七十にして心の欲する所に従いて矩(のり)を超えず。(為政) 
自分の行いが、自分の心の求めるままになされた時、道理に反していない。自分の意志で自分を正しく制することが出来る